のれんは自由の証
「のれん」と聞くと、まず居酒屋さんを連想します。 会社帰りに、ちょっと一杯飲みにいくというイメージです。 そこでは、かみしも脱いで、自由に話ができる空気があります。
職場だと、どうしても上下関係があって、言い出しにくいことでも、居酒屋であれば、アルコールの力も手伝って、腹蔵なく話が切り出せるのも、居酒屋の不思議な魅力ではありませんか。
そんな居酒屋のシンボルが「のれん」なのです。軽く「のれん」をくぐって居酒屋に入るときの気持ちは、まさに自由人への道だと思います。
ですから、そこには、なんともいえないほのぼのした暖かさを感じてなりません。きょうも、どこかでサラリーマンたちが酒を飲みながら話し込んでいる光景が頭に浮かんできます。